2018/11/29(Thu) vs.LAC プレビュー
日本時間12:30 tip off🌞
13勝6敗と好調なクリッパーズを、昨日に引き続きTalking Stick Resort Arenaで迎え撃ちます。
数年前はC.Paul,B.Griffin,D.Jordanのトリオでプレイオフの常連チームとなっていましたが、唯一残っていたJordanもマーベリックスに移籍し、今後は再建期かと思いきや、まさかまさかの快進撃を続けています。
キングスと並び、今年のシンデレラチームのひとつですね。
こういったチームとサンズの違いって、なんなんでしょうね…
ロスターだけでなく、首脳陣やフロントなど、様々な要因があるのだと思いますが、チーム作りってホンマに難しいんやなぁと思います。
さて、クリッパーズのメンツは…
S.Gilgeous-Alexander/A.Bradley/D.Gallinari/T.Harris/M.Gortat
PG誰や…
まぁそれは置いといても、全体的にローエゴで、ウィングに関してはインサイド〜スリーまで、幅広いスコアリング能力を持つGallinari,Harrisが名を連ねます。
以前サンズにも所属していたGortatも高さと身体の強さでリバウンドをもぎ取る、クラシカルなセンターです。
また、BradleyはD#に定評のあるプレイヤーで、Bookerも苦戦強いられるかもしれません。
こう見ると、各プレイヤーの役割がしっかりと決まった、バランスのいいチームですね。
また、ベンチには爆発力のあるL.Williamsや、個人的に大好きな選手であるZ.Randolphの後継者はこいつや!と、感じたこともあるM.Harrellも控えます。
えぇやん?クリッパーズ。
ひとまず、チームスタッツを見ていきましょう。
O#のスタッツが軒並み高水準ですね。
これはマズイ…
あくまでもデータとはいえ、チーム力の差が顕著ですね…
ただ、それでも諦めるのはまだ早いです!
AytonとGortatのマッチアップには分がありますし、クリッパーズはMarjanovicが出場できなさそうなので、高さでは圧倒しています。
そしてなんといってもBookerのメモリアルな70点ゲームは、当時セルティックスに居たBradleyと、現セルティックスのエリートディフェンダーであるM.Smartから贅沢にもぎ取ったスコアです!
彼は相手が強力な程、燃えるタイプのプレイヤーです!
今回もきっとやってくれる筈です!
勝利を期待し、応援しましょう。
go!!suns!!